年商1.9億円企業の社外秘情報(流出厳禁)

SOLVING

Vol. 3.0

PROBLEM

〜あらゆる問題を瞬時に解決するフレームワーク〜

本コンテンツは、

完全紹介制の戦略コンサル会社である弊社(合同会社Snipers)の


【社外秘】戦略立案とコンサルティングにおけるマニュアル


を一部改定して配布するものです。


マニュアルは全部で63,329字ですが、

本企画においては『第二章:問題解決の方程式』のみを

事例抜きにして配布しています。


この先に『問題解決の方程式』が書かれていますが、

その内容をコピーして販売するなどの行為は控えてください。



今回配布に至った経緯

本来であれば『社外秘』の情報というのは

その名の通り「社外には秘密にしなければならない情報」です。


「では、なぜまきあは社外秘資料を配布するのか?」


こんな疑問が浮かんでくると思います。

至極当然です。だって社外秘なんだもん。


ではなぜ今回配布を行おうと思ったか。


『あれ、僕。もしかしてこの事業に依存してる?』


と現状の自分のボトルネックに気がついたからです。



僕はこの【完全紹介制の戦略系コンサル】として、

年商1.9億円を9ヶ月で実現するに至りました。


だからこそ、

めちゃくちゃ調子に乗っていたんですよね。


そもそもですがコンサルティングという業種は

『人を雇って時間を増やすこと』

でしか事業規模を拡大できません。


そこを僕は「問題解決速度向上」という

ある種のパワープレーで解決を試みました。



ですが...

まあ、限界はあります。

その限界が僕の試算では3.8億円でした。

そして今僕が目指しているのは10億円です。

必死こいて問題解決速度を向上させても


僕自身やクライアントに大きな利益はもたらされますが、

会社として大きくなることができないんですよね。


もちろん人と雇えば解決する問題です。

スローペースですがずっと人は雇い入れ続けています。


「これって、何か僕の成長につながってるの?」


と考えた時にもはや脳死でできるレベルなので

全く成長にはつながっていません。


『あ、このままだと僕。10億いけないな。』


そう感じました。

なので今回は、

本来であれば『配布厳禁』であるものを

人数限定ではありますがあえて流出させることで、


自分の尻を自分で叩こうと考えたんですよね。

これがうまくいくかどうかはわかりません。


僕はズルいところがあるので、

もうすでに10億に行くための新しい事業も始めています。


今回はあなたにその紹介も含めているんです。

詳しい話は本ページの最後でお話しします。


まずはこの先の『問題解決の方程式』を頭に入れてください。

ちなみにですが、何度も試行錯誤を繰り返して作ったものなので、

めちゃくちゃシンプルで扱いやすいはずです。



それでは長くなりましたが、

本編をご覧ください。

Brainstorming and problem solving

問題解決の方程式

〜最高精度かつ最速問題を定義し解決へ導け〜

問題解決は実は非常にシンプルです。

たった4つのステップから構成されます。

ステップ1:解決後の状態を定義する(シナリオ分岐)

ステップ2:問題を具体的に定義する

ステップ3:課題を具体的に炙り出す

ステップ4:課題解決の座組みを作成する

上記の4ステップを "必ず" 1つ1つ丁寧に踏んでください。

それでは1つ1つ上記のステップを解説していきます。

ステップ1:解決後状態の定義(シナリオ)

具体的とは「数値として」という意味です。

必ずここでは起きている問題全てを数値化してください。


問題が起こっている箇所をまず分類し明らかにするところから

全てが始まります。


例えばもし仮に成約率29%、月間集客数1200名、商品単価34,980円で

月間の平均的な売り上げが『12,173,040円』の事業があるとします。

この事業のゴールは月間売上30,000,000円です。


ゴールの50%にも満たない売り上げしか立っていません。

まずは売り上げ3000万円の状況を具体的に想定します。


【シナリオ1】

成約率71.5%、月間集客数1200名、商品単価34,980円


【シナリオ2】

成約率29%、月間集客数2959名、商品単価34,980円


【シナリオ3】

成約率29%、月間集客数1200名、商品単価86,210円


この3つを想定してみましょう。

それぞれ成約率と集客数と単価だけをいじって、

目標売り上げである3000万円に到達させたシナリオです。


どうでしょうか?

もし仮にこのどれかをリソース的に再現可能なのであれば

もちろんこの3つの中から選んでも構いません。


しかし...

それぞれかなり一長一短ですし、現状最大限努力して

成約率29%、月間集客数1200名、商品単価34,980円です。


ここからどこを目指すべきなのかを

その他の事業やこの先の戦略に鑑みて考える必要があります。


また商品単価の変更(プライシング変更)は

かなり大きなリスクを伴います。


なので基本的に値上げは最終手段であり、

合理的な理由がない場合には視野に入りません。


なので単一の要素を変えるだけではなく、

複数要素の数字を調節したシナリオを描く必要が出てきます。

ではその【シナリオ】はどのように描くべきなのか?

それをこれから解説します。

シナリオを描く合理的思考

シナリオとは想定されうる未来です。

「未来の出来事」を考えるので、現在の機能的価値からは

全く考えの及ばない姿になることもあります。


Apple社のiPhoneがその典型例です。

従来の形式を完全に無視したイノベーションを起こしました。

(詳しく知らない場合はググってください)


シナリオ制作では

「こういう未来もあり得るのではないか?」

というアイデアが重要になります。

ですので「切り口」がシナリオのクオリティを決めることになります。


具体的な例として先ほど3つ挙げたシナリオでは

「この会社がクロージングを極めたらどうなるか?」

「この会社が集客力を徹底的に底上げしたらどうなるか?」

「この会社が商品の単価を現在の3倍以上まで引き上げたらどうなるか?」

という3つの切り口で考えました。


これはSDGsが人間の意思決定の基準になる世界や

人間が他者の利益に興味関心を示さなくなった世界を

想定する思考実験とよく似ています。


このような思考実験が

「このマイルストーンまで来たらシナリオ分岐だ」

という意識を持つことに繋がり、

結果的に「想定外の未来」に辿り着くリスクを大きく減らすことができます。


切り口の数は無限です。

なのでシナリオを描く際には

【現在の状態】を明らかにする必要があります。


SDGsが意思決定基準になる世界の話をしましたが

それも「地球温暖化」などの【現在の地球の状態】を

把握できていなければまず話にすら上がりません。


シナリオを描くためには

現在の状態を事細かに数値で把握している必要があります。


数値を全て把握して初めて

「このような未来が想定できるのではないか?」

という良案が生まれることになります。


次はいかにしてどのような数値を把握するかについて解説します。

問題解決において必須となる『数値』

商売の問題解決において数値は宝の山です。

何も書いてないようで実はあらゆる情報がその中含まれています。

中でも重要なのが下記の5つです。


【月間平均集客数】【各商品単価】【売上高】【購入者数】【リピート数】


この5つの数字をまず押さえること。

これがコンサルテーションの最初期での課題です。


月に何名が商品を見にきて、

そのうちの何名がいくら分、どの商品を購入しているのか?

そのうちの何名が一定期間以内にもう一度購入するのか?


これらがわかれば売上に関する問題を解決するシナリオが描けます。

基本的にブランディングに変更がない場合には、

プライシングを変更することは最終手段になります。


ですので多くのケースでは上記の3つの要素を

改善して成果を上げることになります。


【集客数】【各商品の購入者数】【リピート数】


この3つです。

ではいかにしてそれぞれの数値を分析し、

具体的な解決策を導き出すのかを解説します。


ここからが問題解決の本領とも言える部分ですので、

ここまでの文章よりも注意深く読んでください。

ステップ2:問題定義

ステップ2の『問題定義』に移った時点では、

まだ実はシナリオは完成していません。


問題が定義できなければシナリオを描くことはできないためです。


ですのでこの問題定義というステップには

【ステップ1で準備したシナリオを完成させる】

という意図が含まれます。


シナリオ定義をなぜ最初にやるのか?といえば、

当然ですが無闇に問題を定義したところで、


向かう先が大まかにでも決まっていなければ

『問題を定義してどこに向かうか決める』

ことができなくなります。


なのでまずはシナリオを頭の端で考えつつ、

数値のよってクライアントの現状を把握することが必須なのです。

このステップ2では、前章で明らかにした数字から

【今現在起こっている問題はどのようなものか?】

を徹底的に定義します。


定義するとは、

いわば条件を設定するということです。


実例を1つご紹介します。

かつて私が受け持った依頼者にW様という方がおり、

その方が運営する株式会社Gは年商5000万円を目標にしていました。


ですが私のところへ依頼に来た時点での年商は2000万円。

この時点でわかることは「あと2.5倍売る必要がある」ということです。


当たり前だと感じるでしょうが、

ここで「2.5倍」と当たりをつけておくことが非常に重要です。

なぜならこれがこの先の指標になるのですから。

G社へのヒアリングを行ったところ、

先ほどあげた5つの数値が以下の通りであることがわかりました。


【月間平均集客数:86名】

【各商品単価:100円、500円、19800円、189,800円、月額10万円】

【売上高:2306万9,400円】

【各商品の購入者数(年):718名、672名、216名、96名、5名】

【リピート数:複数回購入者718名、3回以上170名、4回以上50名】


この数字を見てまずはシナリオを考えます。

同時にヒアリングで年商5000万まで伸ばしたい旨を聞いていたので、

どのような方法で伸ばすか希望があるかを聞きます。


今回のケースではヒアリングでは希望なしということでした。

なのでここでは自分が描いた方法で5000万円まで伸ばします。


数字を見ていると圧倒的に集客数が低いことに気が付きます。

加えて成約率が非常に高いことにも。


つまりG社には素晴らしい商品があり、

購入者のほとんどがリピートをしてます。


であれば簡単です。

「ただ集客数をターゲットをブラさずに増やせばいい」

だけになります。


ターゲットをブレさせないためには

徹底した市場のリサーチが必要になりますが、

それは次章にてお伝えします。


さてここでG社の問題が軽く定義できました。

ですがまだ曖昧です。


「集客すればいい」というのも

どこからどんな人を何名集めてくれば5000万円に届くのか?

を考えなければなりません。


そのためには

『どこから:市場リサーチ』

『どんな人:ターゲット』

『何名:成約率から逆算』

を考える必要があります。


これが全て終われば資料を作成して、

施策の実施を行います。


ですので問題を明確にした時点で

コンサルティングマニュアルにある7つの定義文章を参考に、

問題の定義文を作成していく必要があります。


ここまで完成すれば

問題定義のステップは終了です。

シナリオも想定することが可能になります。

ステップ3:課題を具体的に炙り出す

このステップで行うことは大きく分けて2つです。


1. 定義文に沿って解決すべき課題を炙り出す

2. それ以外の「やらないこと」を明確にする


この2つになります。

先程のステップ2において挙げた


『どこからどんな人を何名集めるのか?』


を実際に行うために

それぞれに具体的な手法を当てはめます。


このステップに関しては『事例集』を参考にしてください。

今回のケースでは、

Meta広告からターゲットである30〜40代の男性を

120名以上集めることで問題を解決することができています。


フロントエンドとして100円の商品と500円の商品を

広告で販売し、オプトイン後に19,800円の商品をオファー。


そこから5日間のローンチを経て189,800円の商品をオファーし

購入者のうちこれまでの全商品を買った方限定で月額10万円のコースをオファーしています。


ここで我々が触れて良いのは

会社の仕組み自体ではなく「販売の仕組み」のみです。


ですのでボトルネック解消のために必要な『集客数の改善』以外に

関しては我々が触れる必要のない部分になります。


ですので本ケースの具体的な課題は

『集客数を改善するための広告運用とクリエイティブ、コピーの最適化』

ということになります。

ステップ4:課題解決の座組みを作成する

あとは実際に広告を運用し、

クリエイティブやコピーを最適化するための

ディレクションを行うだけです。


本ケースでG社にはクリエイティブ制作に長けた人材や、

コピーライターが所属していませんでした。


その場合、コンサルタントがディレクターとなり、

優秀な人材でチームを編成する必要があります。


そのためにどのようなサービスや

人脈を活用するのかを精査します。


人脈であればテストと打ち合わせ。

サービスであればコンペ形式が無難です。


本ケースではコンペ形式の案件を用いて、

CloudWorksというサービスにて両者を募集し、

私がディレクションを行いました。


広告運用の予算はG社とのミーティングで

G社が無理のない範囲で十分目標達成可能であったため、

日予算6万円で3ヶ月の運用を行いました。


結果、3ヶ月間の平均月間集客数は57名。

累計で171名の集客に成功し、年商は5100万円になりました。

本章のまとめ

事例ベースで問題解決の方程式を見てきましたが、

実際の現場ではより複雑な問題が起きている可能性が高く、

このようにシンプルなケースは非常に稀ではあります。


ですが本章の基礎基本的な内容を押さえることで、

どんなに複雑な問題であれ、

ロジックツリーにて整理を行えば即座に解決可能になります。


事例集には戦略変更により大きな売り上げを上げたケースなど

さまざまなものが記載されていますので、

そちらで練習を行なってください。

(※事例集は配布しません。)

Robot Pointing on a Wall

【お知らせ】

この度は本資料を手に取っていただきありがとうございました。

別資料との参照も多く理解しづらかったかもしれませんが、

この資料1つについて考え続け、読み込み続けることで、必ず


「ああ、なるほど!そういうことか!」


と腑に落ちる時が来るはずです。

また本企画は60名限定で募集をしました。


その本当の理由はこの社外秘資料を

多くの方に手に取ってもらうのが

嫌だったなどというわけではありません。


実は本企画に参加してくださったあなたには

近々販売する予定の


【明日からできる超多事業展開】


というコンテンツを

格安で手にしていただきたかったのです。


「なぜ、格安なの?」


といえばあなたからの感想がいただきたいからです。


先着60名に入られたあなたのような

僕の発信を常に見てくださっている方から

是非とも感想をいただきたいなと考えました。

ですがこのコンテンツは

正直、安値で販売する気はありません。


文字通り、僕がこれまで9事業を展開し、

年商1.9億まで9ヶ月で駆け上がり、

年収5500万円を23歳で実現できた全てなのです。


僕は滅多に『具体的な方法』を販売することはありません。

なぜならそれが正解かどうかなんてわからないので。


ですが今回に関しては違います。

9つも事業を作り、今10個目に着手してわかりました。


『僕が持つ事業展開の戦略は並ぶものがいないレベルで強い』


もちろん、僕には巨大企業を作る基礎力はありませんし、

そこまでの人脈もコネもまだありません。

ですがそれでも年商1.9億まできました。


これは『事業展開の際に使っている手法』によるものなんだと

最近になってようやく気がついたんですよね。


現在10個目の事業として『能力開発』の事業をやっていますが、

開始から10日経たずに300万円以上の利益が上がっています。


ちなみに、僕はほとんど何もしていません。

僕がやったのは座組み作りだけです。


あとは勝手に走ってくれる仕組みになりました。

なのでそれを全て公開しようと思います。


先行販売は既に始まっています。

しかも販売予定価格の80%OFFです。


これ以降正規価格以下では手に取っていただけません。


 Twitter上で他にはないコンテンツです。

そもそも実業で1.9億円まで行った人間がそこそこレアです。


あなたがもし仮に現在Twitter上でしか

収益を上げられていなかったり、

副業で事業がしたいけどどうすればいいかわからないなら

本コンテンツを手に取ってほしいのです。


そして感想を送ってください。

(これは完全に僕の希望です)


僕が1.9億まで辿り着いた

具体的な方法論の全てをあなたにお教えします。


・リサーチ手法

・効果的な販売手法

・コンセプトメイクの技法

・儲かる市場の見つけ方

・全く知らない市場に簡単に参入する方法

・設計から5日で始動する方法

・売れる商品を元手ゼロで作る方法

・あなたには全くリスクなく組織を作る方法

・高単価が嫌でも売れる市場 11選

・Twitterから実業へ転換する方法

・1日3時間15日で新規事業を作るスケジューリング

・開始10日で300万円売り上げた事業の全容と数字

・24時間で600万円生み出した事業構築と運営技法


 

などなど。これでも全体の1/5程度です。


儲かる市場にリスクゼロで参入する方法をお教えします。

そして今回は先行販売ですから、

ちょっとした特典もついています。


僕の3ヶ月間の通話サポートです。

その他の詳細はぜひ下記から登録して見てください。

知ってるかどうかで人生変わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Future